2008-08-28 パネリストより一言 Google ストリートビュー MIAU 河村さん 特に固まった考えは持ってきていない。 ただし、参加しようと思ったきっかけはある 現時点ではオフレコ。 壇さん 法律面での解説。 プライバシー権 意見が分かれている 判例としては宴のあと事件が有名 私生活上の秘密と自己情報コントロールの考えたが対立 直接プライバシー権という言葉は使われていない プライバシーと個人情報は別 パブリシティ権 俳優などの名前による経済的利益 マーク・レスター事件 肖像権 勝手に自分の写真や動画を撮影されない権利 これも判例の中では言葉としては出てきていない 八田さん ストリートビューには問題がないという立場。 なにが問題なのかわからないから反論のしようもない。 技術で社会が変化するのは当然 問題点があるとすれば、日本特有の事情への配慮のなさ 日本支社は本当に関わっているのか もうちょっと慎重にやれなかったか 山田さん 企業倫理としてどうなのか メディア企業としての使命 企業としての姿勢 例としてYouTube 日本には事務所はおくけど、基本的には著作権的にはゆるい米国で処理している(コストを払っていない) 個人の情報には4つのカテゴリーがある 絶対秘密 限定秘密 限定公開 絶対公開 多分「絶対」と「限定」、「公開」と「秘密」の二軸座標系