Asteriskでここまで出来る!秋田県大館市のIP電話導入事例紹介
最近話題となった秋田県大館市のオープーンソースIP電話の導入実例の紹介です。
- IP電話導入に際して市役所内で試算したところ、毎年二千万円くらいかかるだろうという結論
- 業者さんにAsteriskを教えようとしたけどダメ
- 自分でやってみて導入
- トラブル事例
- ハードはけっこうだめだめ^ロ^;
- 設置にかかる人件費はかなりの部分でただ働き\(^O^)/
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- 配線とかは全部自力でやったそうです。
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- 最終的にランニングコストは四百四十万円削減
- 市役所レベルならそれほどタイトではないので、この程度のシステムでも何とかなる。
- 立ち上げ初期にはネットワークは手作業で構成したけど、その後は簡単
- 質問
- パケット集中への対処にはどれくらいかかったか
- 二週間
- 電話の故障はコードが中心。
- パケット集中への対処にはどれくらいかかったか
- 設定は
もう本当に面白かったです。なにしろ数量が少なくてすむものにだと、調達先がAmazonだったりとか。
実際、綺麗にいかないところもあるのですが、工夫次第で手作りでここまでやれるんだ。オープンソースがここまでやれるんだ、というのを久しぶりに見た感じでした。会場からも活発に質問がでいて、携帯入力では追いつかない感じでした