Google Developer Dayに参加してきました

 Android携帯が配られたことで話題の、GoogleDeveloperDayに今年も参加してきました。
 
 去年と大きく違うのは、日本語のセッションの増加とGoogle以外の会社の人によるセッションの増加でした。
 日本語対応がある程度できていて、入門的、あるいは実際の応用的な話であれば、むしろ日本ならではの話の方がありがたいので、これは良かったと思います。
 ただし、O3Dやビジネス関係のセッションを除くと、基本的に英語セッションがパフォーマンスチューニングの方に偏っていたのはどうにかならなかったのでしょうか?

 そして、個人的にはTwitterをはじめたことは大きな変化でした。幸いTL上に参加者が多く、Twitterからイベント全体の状況がつかめたため、単に参加するよりも何倍も楽しかったです。
 イベント全体の状況がある程度つかめ、しかも他のセッションの状況も見れる。また、実況をしていると関連するような情報をつぶやいてくれる人もいて、同時にいくつものセッションに参加しているみたいでした。
 この感覚の拡大感は面白いですよね。