第一回Startup Technorogyに参加してきました

スタートアップテクノロジーをはじめた理由(ひさじゅさん)

  1. スタートアップは面白い
  2. でも、よくわからないのでうまくかみ合わない人が多い
  3. 資金調達のステージ
    1. シード(一億くらいまで)
    2. ステージAで数千万から数億
    3. ステージBでそれ以上
    4. 立ち上がりで300万
    5. そのあとで数千万かけて大きくしていく
  4. スタートアップの特徴
    1. 人がいない
    2. ロジックの変化が激しい
    3. 綺麗に書くよりもアウトプットを求められる
    4. テストは技術的に負債になりがち
    5. 人の入れ代わりが激しいので学習コスト優先
    6. インフラはAWSがいい(?)
    7. メディアの露出のような一時的なアクセス増加に耐えられるように、AWSがいい
    8. 前文検索エンジンは単体型
  5. 開発の流れはシンプルに
  6. スタートアップは制約が多い
  7. でも楽しい

Titanium Mobile 〜本当にあった恐い話〜

  1. ごく普通のエンジニアからみた、Titanium Mobile
  2. Write once Run Anywareときいて「いけるんじゃね?」と
  3. 事例も多い
    1. ネイティブに近い
  4. 同様のものも
  5. どうしてももっさりする
  6. 実際の事例
    1. 贅肉で育つペット
    2. 数字にこだわりがあるので全部画像
      1. ものすごい遅い
      2. 差分ロード
    3. アニメーションに弱い
    4. 動きかずれる
      1. 最終的にはあきらめた
    5. 実機に転送ですごい時間がかかる
  7. Androidで動かない
  8. いい点はある
    1. 熟練者が使えばよく動く
    2. 比較的スペックの高い新しい端末を使うべし
    3. JavaScriptは自由度が高すぎるので注意
    4. ツール系では使える
  9. ネイティブに切り替える勇気を持とう

実際のスタートアップ事例紹介

  1. Eyeland
    1. 位置情報サービス
    2. 現在ワールドワイドに展開中
    3. 地図の上に人を乗っける解りやすいインターフェース
    4. 位置は意図的にずらす
    5. わざとソーシャルアカウントにつなげていない
  2. 本題
    1. スタートアップでは資産は最小にする
    2. クラウドを活用しよう
  3. Pivotal Trackerはアジャイルプロジェクト管理ツール
    1. ポストイットそのままみたいな操作感
    2. イデアはIceBox
    3. 計画はBackogに
  4. スタートアップの敵はAppleのレビュー
  5. 迅速なリリースが必要
  6. バージョンサポート、マルチデバイス管理とか
    1. Amazonをフル活用
    2. サーバーを富豪的につかってデプロイとかしようぜ!
      1. API実装言語としてはnode.jsオススメ
    3. SchemalessDBは変化に対応する必要があるスタートアップには向いている
  7. スタートアップにテストは必要か?
    1. 開発に集中する為には必要
    2. 慣れれば効率的
    3. テストは銀の弾丸ではない
  8. 人は忘れる生き物だから、仕様はコードに落とす

Twiilio(KDDI 宋さん)

  1. Web電話サービス
  2. 元々KDDIがやっていたサービスと海外製のサービスが合流
    1. webから数行のコードで電話をかけたり、受け取ったり
  3. 使い道は色々とありますよ!