東京Node学園15限目に参加してきました
「io.jsについて」
- io.jsは「friendly fork」
- 元々は「spork」。forkほど離れていないという意味
- 基本的にnode.jsとそれほど違わない
- オープンガバナンスモデルが基本
- なるべく開発者に開示
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- 2週間に一度Googleハングアウトによるオープンミーティング
- 録画と議事録が公開される
- コアコントリビューターが一つの会社に偏らないように
- これによりコントリビューション数が増加
- コミッタも6人増加
- アクティブになった
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- v8のバージョンはV4.1.0.14
- ecmascript6の機能が使える
- constとかテンプレートリテラル
- テストやりづらそう
- V8エンジンの動的なオプション追加
- Streamやログ出力も簡単に
- httpモジュールは古いままだが、それ以外は速くなっている。10%程
- Nodeとio.jsの混乱を日本では防ぎたい
extensible web
- これで何が変わるんだ?
- 「つべこべ言わずにコードを書け」
- 「標準化には時間がかかる」
- 「これじゃない感がある」
- 「ベンダーによって対応はまちまち」
- 「もっと開発者に力を」
- まず開発を
- そのためにはそれを実現できる低レベルな機能が必要
- ブラウザが実現する機能をもっとも単純なレベルで実現できるAPIを
- 最近ではちょっとずつ出てきている
- 実際に実装してみると大変
ws の permessage deflateを実装した話とそれによりsocket.ioがどう変わるか
CodeOnMobile
今できる通信高速化に挑戦してみた
Socket.io
- ライフゲームをみんなでプレイするゲームを実装してみた