Twitter APIでホワイトリストを申請するときのコツ

 TwitterではAPI制限があり、一時間に150までにアクセスが制限されています。それを解除してくれるのがホワイトリスト申請です。
 livernal.netの次期バージョンの関係でTwitterホワイトリスト申請したのですが、そのさいのやり取りからちょっとしたコツみたいのがわかりました。

申請にIPアドレスはいらない

 フォームからするとサービスのIPアドレスが必要なように見えますが、これはオプションです。無ければないでそのまま通ってしまいます。

StreamingAPIで何とかならないものである、ということを書く

 
 最初に申請したとき「ケッ、そんなのStreamingAPI使えよバーカ(意訳)」といわれて蹴られました。なので、「こちとらGoogle APP Engineで動かしているんじゃハゲ!(意訳)」と書いて再申請したところ通りました。
 Twitter側としてはクローラー系はStreamingAPIで何とかして欲しい、ということらしいので「StreamingAPIで何とかならないものである」ということを中心に書くと通るようです。