CMS大集合

最初にパネリストの紹介。すごい数。
つぎに各CMSの紹介。いろいろなCMSがありました。

Skip

社内SNS専用。質問機能つき

Moodle


eラーニング用コース管理ツール

Plone

汎用。海外と日本のコミュニティが近い

OpenPNE

有名なSNSCMS

TYPO3

高機能。画像処理も得意

XoopsCube

 ゲームエンジンの思想を取り入れたCMSXoopsよりFork。基盤レベルで変更が容易

MyNETS

 
  OpenPNE2.4系からの派生プロジェクト。

MODx

 コンテンツからテンプレートを起こせる。
多言語対応はこれから

GeekLOG


 こちらも有名どころ。
 日本コミュニティでローカライズを使う

Concrete6

Ajaxをつかって簡単にコンテンツを編集できるのが特徴のCMS。元々商用だったものをオープンソース化。もうすぐ

Wordpress

定番の

休憩を挟んで「CMSから質問」

Typo3は簡単にできる?


 無理。二週間必要。特殊な「TypoScript」というのを覚える必要がある。
 説明に来た人は英語が読めなかったので2年かかったといっていました。ちなみにMoodleは三日だそうで。

多言語対応はどうしている?


 GeekLogなどは、最初から多言語化が考慮されているそうです。ただし、文字の丸めは問題。
 苦労しているところはかなり悲惨とのこと。逆に日本産は外国語対応が大変。ただし複数形など 国毎に言葉の使い方が異なるので、単純に特定の単語なり文章なりを複数の言語で表せればいい、というものではなく、引っ張り出された技術翻訳をやっている人によるとは最終的には熱意しだいだとか。

Ajaxクロスブラウザ問題は

Concrete6はIE6切り捨て。仕方ないですよね
 Skipはそうも行かず、jQueryを使って何とかしているそうです。